2017.12.30 Saturday 23:59

2017も終わるのね

みなさん、ご機嫌いかが?千泳です。

気がつけば2017年も終わり…。
早いわね。
今年も年忘れぬまっこ祭を
地上の沼聖地・南風楽天で開催できるなんて
本当に幸せなことだわ…。
今年は三枚目のシーデーも発売したし、
なんというか、地上のジャパンのことにも
ずいぶん詳しくなってきたわねぇ。
食べ物や飲み物、そしてお酒も。
はっ!ちょっと、ヌマティ!
あなた、今からライブだというのに
何を飲んでいるの?
ス、ストローでビィルを??
んもう!これからドラムを叩くというのに
なんということでしょう!
お姉さまに言いつけてやる!
ちょっと、お姉さま!
「どうしたの?千泳さん」
お、お姉さままで!?
お酒に弱いのに、もう飲んでる!!
…おばあさまに言いつけてやる!
きっと叱られるわよ…。
第一王女の失態…。
スキャンダルだわ…。
ふふふ、このスキャンダルでお姉さまは失脚…
次期女王は、第二王女であるこの私に!?
ふふ、ほほほほほ、ほほほほほほ!!
「な、なんということを!
 人の不幸を願うなんて!
 千泳さんの、ばか!!!」
ちょ、遠いからって
ヌマティを挟んで時間差攻撃!?
ひどい!どういうこと!?
「千泳さん!今日は何の日かわかってるの!?
 年忘れぬまっこ祭!年に一度の無礼講!
 私たちが飲まないと、ここにいる沼の民達も
 遠慮して飲めないでしょう!?
 国民のことを考えていないなんて王女失格よ!!」
「じーーン…
 おレ、カンどうシたぞ。
 フえい、すバラしい…
 さスが次期女王ダ…」
「サぁ、チえい、
 地上ニはちえびじんトいう日本酒ガあるゾ。
 ホら、おマエのすキなぴんくイロだゾ」
んまぁ…、ちえびじん…
ピンクで可愛い。そして、美味しいわ!
お姉さま、ごめんなさい。
わたし、もっと良い王女になるわ!
乾杯!
「いいなぁ、お姉さまもそれ、欲しいなぁ」
大丈夫、お姉さまの分もあるわよ。
お姉さまの分は
「ふえびじん」っていうことにしましょう。
勝手にそうしましょう。
「いえ〜〜い!ふえびじん!」
沼王国民のみなさん、
どうか来年もよろしくね!!
「オッケーーーー!!」
「めでたい!!
 来年も沼王国は安泰ね!!」
というわけで、
今年も大盛り上がりで祭を終えることができたのよ。
本当に楽しかったわ。
みなさん、2017年も私たちを応援してくれて
本当にありがとうございました。
2018年もヌマンティックに頑張るわ。
どうぞよろしくね。
それでは、みなさん
ごきげんよう。

2017.10.21 Saturday 23:59

デスペラードであの方と!!

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

今日はすごいことがあったのよ。

岡山のドン、黒瀬ぬま彦さんの

還暦祝いのパーティーにお誘いいただいたの。

あ、この方がぬま彦さん。
見えないわね、還暦には。
すごいわ〜〜。
あ、話を戻すわね。
それで、お姉さまとヌマティと3人で

会場のデスペラードに行ったら…

 

なんと!!!

このお方が!!

あがた森魚さん!!!
あがたさんもぬま彦さんのお祝いに
駆けつけていらっしゃったのね〜〜
実は私、あがたさんの「赤色エレジー」が大好き。
あのなんともいえない侘しさ…。
その赤色エレジーに参加して
イントロの重要なフレーズを弾くことに!!
わたしが!!わたしが〜〜!!
思わず赤色に染まるわたし。
「千泳さん、赤鬼みたいよ〜〜」
ちょ、人が浸ってるときに邪魔しないで。
わたしは今、赤色なのよ。エレジーよ!
「わかったわ。
 お姉さまが、いつも以上にうっとりするような
 泣きのテルミンを奏でてあげましょう」
お姉さま、ありがとう…
お願いするわ
「さぁ、唄いなさい、あなたの恋を。
 奏でなさい、あなたのエレジーを。
 そして泣きなさい、わたしのテルミンで…」
ええ、お姉さま…
わたし、唄うわ。わたしの恋を。
奏でるわ。わたしのエレジーを。
そして、泣くわ。
お姉さまのテルミンで!
「そうよ、千泳さん。
 今、私たちは美しいわ…」
「ヲい。オれもナカまに入レろ」
あ、え〜〜と、
ぬ、ヌマティも美しいわよ。
ほら、なんていうの?
緑がね、地球に優しいし…
「千泳さん、無理があるわ…」
「むりガあルのカ…ショんぼリ」
「ヌマティ!何を言ってるの!
 あなたはキュートよ!ふわふわもじゃもじゃして
 ちびっこたちにも若い女の子にも大人気じゃない!」
そうよ!モッテモテじゃない!!
さぁ、もっとモテるように
あなたのドラムを響かせるのよ!
いやっほう〜〜〜!!
「いいぞ!ヌマティ〜!」
「さぁ、ぬま彦さんのお祝いよ!!
 ぬま彦さんもご一緒に!」
「オッケーーー!!!
 みんな、ありがとーーー!!」
さぁ、メンバーの皆さんも、あがたさんも
ご一緒に、ぬま彦祭りよ〜〜〜!!
こうして、ぬま彦さん還暦祝いのお祭りは
とっても華やかで素晴らしい宴となったのよ。
また皆さんとご一緒したいわ。
本当に楽しかった。
それではみなさん、今日はこの辺で。
ごきげんよう。
photo by yukiwo shima

 


2017.09.24 Sunday 23:54

三原のまちで大脱走(未遂)よ!

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

今日は地上の広島県にある三原市というところの

みはらミュージックマーケットというお祭りに

参加してきたのよ。

 

このお祭りも、音楽が溢れて楽しいだけじゃなく

美味しい食べ物がい〜〜っぱい!!

「ねぇ、千泳さん、お腹すいちゃった。
 先に宴会しない?たくさん食べましょうよ」
ダメよ、もうライブが始まる時間でしょ。
ご飯は後でね、お姉さま。
「は〜〜〜い
 ……と見せかけて……」
「脱走っ!!いやっほう〜!食べるわよ〜〜!」
あっ!こらっ!お姉さま!!
ちょっと、ヌマティ、連れ戻して!あそこよ!
「エ〜〜、オれガ〜〜?」
「モ〜〜、チえいメ。
 ヒトづカイ、いヤ、ぬまティづカイが荒イな」
「うオ〜〜い。ふエイ、どコダー」
「ヲまえナ、チえいヲ怒らセタら
 あとアトめんドクセーんだカラ
 とリアえず戻レ」
「はぁ〜〜い。しょんぼり」
戻ったのね。お姉さま。
とりあえず、しばらくそこで反省してて。
「はぁ〜〜〜い。しょんぼり」
「ヲい、チえい。ソろソろ許しテヤレ。
 ふエイはタダ、腹ガすきヤスイだけナンだ」
んもう、みんなお姉さまには甘いんだから。
仕方ないわね。お姉さま、ライブの始まりよ。
いつも以上に踊って唄って
ライブの後は、美味しいお肉やお野菜を
たくさん食べましょう!
「オッケーよ!!」
「いつも以上に踊っておりますぅぅぅ!!」
「いやっほ〜〜〜う!」
こうしてライブはいつも以上の大盛り上がり。
晴れわたる空の下、
続々と三原のみなさんや沼の民たちが集まって
ヌマンティックな大合唱が響き渡ったのよ。
すっごく楽しかったわ!
このお祭りは寂しいことに今年で最後らしいのだけど
またこれに変わるお祭りが始まったら
ぜひ参加したいと思うわ〜。
記念写真も撮っておいたわ。
それではみなさん、今日はこの辺でね。
ごきげんよう。

2017.09.16 Saturday 23:19

きららホールで危機一髪よ

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

今日は地上の大阪のきららホールというところでの
イベントに呼んでいただいたのだけど
実は私たち、宮殿を出る前に姉妹ゲンカをしてね。
んもう、最悪のスタートだったの。
「千泳さん、始めるわよ
 ツーン」
言われなくたって始めるわよ。
ツーン。
「ふんっ!
 お姉さまなんて、今日はこんな
 キラキラの可愛いポンポンで
 踊っちゃうんだもんね。
 ツーン」
わたしなんて、そんなの持たなくたって
研究し尽くしたアイドルの動きで
踊れちゃうんだもんね!
ウフフ!みなさん、釘付けね!
「お姉さまだってそれくらいできますぅ〜〜!
 ほうら、こうでしょ?
 完全にアイドルだわ!」
おほほほほ、何?その動き。
全くできてないわ。
お姉さまったら、そんなんじゃダメよ。
恥ずかしいわぁ。
「お〜〜っほっほっほ!
 アイドルの動きができなくたって
 ち〜っとも悔しくないわ。
 あなたみたいなコケシ女のほうが
 アイドルダンスはお似合いなんでしょうねぇ。
 お姉さまは結構だわ〜〜」
こ、コケシ女とは何よーーー!!
「あ〜〜ら」
「ごめんなすって!」
プハッ!!!
んもう!おもわず笑ってしまったじゃない!
何よ!その動き!くくく、くふふ。
んもう、お姉さまったら。
「えへっ!なんだかお姉さまも
 怒ってるの、バカバカしくなってきちゃった!」
じゃあ、これで、仲直り?
「そうね。仲直りしましょう」
「ケンカはやめなさ〜〜い!!」
わっ!ビックリした!!
もう仲直りしたわよう。
なんなのよ、あなた。
「すみません。
 わたしは通りすがりのBugって花井。
 王女たちが殴り合いの喧嘩してるって聞いて
 仲裁しに来たんです。」
「殴り合いなんかしてませんっ!」
「ともあれ、仲直りしてよかったですね!
 さぁ、楽しく歌いましょうよ!」
「そうね。ケンカはいけないわね。
 みんなで楽しく歌いましょう」
そんなわけで、すっかり仲直りして
遅れて止めに来た花井ちゃんと一緒に
楽しく踊り唄ったのよ。
みなさんも無駄なケンカはNG。
楽しく仲良く唄って暮らしましょうね。
それではこの辺で。
ごきげんよう。

2017.09.03 Sunday 23:59

魔法の呪文なのよ!

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

今日は浜松のエスケリータ68っていう

とってもイカれた…じゃなくて素敵なところで

シーデー発売ライブをしたのよ。

「待ってたわよ!ぬまっこぉぉぉぉ!」
わ、びっくりした。
お姉さま、なんかあの人テンション高〜い…
「私たちはDAMES AT SEA。
 浜松であんたたちを待ち受けていたのさ。
 あんたたち、風の噂だと
 魔法が使えるようになったそうじゃないか」
「見せておくれ、その魔法を。
 私、ここで見てるからさ」
え、そこでしゃがんで?すっごい見てるのね…
そう、実は昨夜のアピア40でのライブで
魔法使いさんに出会ったの。
それで、私たち今日限定で使える魔法を
教えてもらったのよ。
でも、その前に
せっかくだから昨夜の魔法使いさんを呼びましょう。
確かこの呪文を唱えたらきてくれるはず。
え〜〜っと…
●×&%$0~◉▷dgfo;jZ -0r@-6 2~~!
「呼んだかい??
 魔法使いメソポタミアだよ〜!」
え?違う。違うわ。
「何が違うんだい、背後にもちゃんと
 Mahotsukaiって書いてあるだろうが」
だって昨夜の魔法使いさんじゃないんだもの〜〜
「昨夜の魔法使いじゃないかもしれないけど、
 俺たちはこんなこともできるんだよ!
 ほら、メソポちゃんだよ〜〜」
きゃ〜〜!可愛い!!
すごいわ!
よ〜し、お姉さま、
私たちも昨夜習った魔法をお見せしましょう!
「ええ!じゃあ、行くわよ。魔法の呪文よ!
 え〜すけぃ〜るい〜たっ!」
「きゃ〜〜できたわ!
 赤いヒラヒラがいっぱい〜〜!」
じゃあ、わたしは青のキラキラを出すわ!
え〜すけぃ〜るい〜たっ!!
「きゃ〜〜、千泳さんも上手よ〜〜!」
「お姉さまも青を出すわよ〜!
 え〜すけぃ〜るい〜たっ!!」
「赤も青も両方出しちゃう〜〜!!」
「さぁ、これで仕上げよ!
 一気に盛り上がるわよ〜〜
 え〜すけぃ〜るい〜たっ!!」
こうしていつしか姉妹魔法合戦となり
魔法といってもキラキラを出すだけなのだけれど
浜松の夜は大いに盛り上がったのよ。
楽しかったわ。うふふふ。
もう魔法の力は消えてしまったのだけど
またもう一度、出してみたいわねぇ・・・。
それにしても、この呪文…
何かと似てるわね…
え〜すけぃ〜るい〜たっ!
え・・・すけ・・りーた?
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
 

2017.09.02 Saturday 23:49

君の名は…アミティ!?

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

今日は東京のアピア40という素敵なところで

シーデー発売ライブ東京ヴァージョン。

ヌマティにも「行く?」って聞いたんだけど、

ちょうど毛が生え変わる時らしくて
毛が抜けすぎて憂鬱だから行かないとか言われちゃって。
でも、この日はね
沼王国が誇る偉大なるベーシストである
オージ・ア・ヴェ・ヌマスブルグおじさまが
参加してくださったの。
おじさまはシーデーにも参加してくださってるの。
素敵なのよう〜〜。
おじさまったら
素敵なドラマーさんも連れて来てくださったの。
サチエンヌ・マーヴェラスさんっていうのよ。
ヌマティやじいやがいないのは寂しかったけど、
お二人ととても楽しく演奏したのよ。
「でも、あんな怪人がドラム叩くなんて
 きっと珍しいことだから
 みなさんに見てもらいたかったわねぇ」
仕方ないわよ、お姉さま。
毛が生え変わる時期なんだもの。
「そこのレディ達!
 お困りのようね!!!」
「わたしは地上の大和田千弘というピアニストに
 瓜二つと言われている魔法使いよ。
 あなた達の願いを叶えてあげましょう!」
本当!?ここにヌマティを呼んでくれるの?
「あっぱれよ、魔法使いさん!
 御礼にこのヌマッシュルームを
 差し上げましょう!!」
「え〜〜っと、
 確かこの呪文でいけるはず。」
なに?なんだか会場がどんどん怪しい雰囲気に!
妖気がただよっているわ!!
なんなの?この空気は??
「すごいわ!これが魔法なのね!
 そして、いるはずのないヌマティが
 突如として現れるってわけね!」
お姉さまの方が怖いわ…
「千泳さん、怖がってる場合じゃないわよ!
 あれ、あれを見て!!」
え??どこ!?あ、あれ??
ヌマティ!?い、いや、違う、違うわ!
「きゃ〜〜、お姉さまパニックよ!」
「…ふふふ…待たせたね…アミティだよ」
「ん???」
あ、あみてぃ????
「んしょ、んしょ
 ちょ、ちょっと脱ぐから待って」
「よし、脱げた
 ちゃんとたたんどかないとね。
 ちょっと待ってね」
お、お姉さま、あみてぃって誰?
「知らないわよ!」
「アミティ!その正体は
 蜂鳥あみ太=4号!!」
「わたしを召喚したのはお前か〜〜〜!」
「んもうっ!あの魔法使いったら、間違えたわね!」
「わたしを呼んでおいて何が間違えただ〜〜〜!」
「ひいいいいいいいいいいいいい!!」
「…あ、今の感じであってます?今どこ?」
「ここ、ここよ。…大丈夫、あってる」
「わたしを呼んでおいて何事だぁぁぁ」
「ひいいいいいいいいいいいいい!」
「ん???」
 
「なんか私、慣れてきたわ!
 そして慣れると妙に気持ちいい!」
「お、おう、…そうか。ははは」
「千泳さん、あなたもやってもらいなさい。
 意外と気持ちいいのよ。ほらほら」
「おお、次はお前か〜〜」
え〜、わたしは気持ちよくなんかならないと思うなぁ。
あ、ほんとだ、なんか気持ちいい…
「うふふふ。そうでしょう〜?」
そして、よくわからない交流で
すっかり仲良しになった私たちは
その後も阿鼻叫喚抱腹絶倒汗まみれの競演を
繰り広げたのよ。
それはもう、素晴らしい響宴だったわ。
狂宴とも言えるわね。
は〜〜、楽しかったわ。
またアミティや魔法使いさんとぜひ遊びたいわぁ。
ヌマティとアミティを対決させたいわね。
うふふふふ。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。

2017.08.26 Saturday 23:59

ついにリリースよ!!

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

ついに、ついに3rdアルバムをリリースしたのよ。

大阪Vi-codeでのレコ発。

本当にたくさんの沼王国民や地上の民が集まって

大いに盛り上がってくれたの。

本当に感謝しています。

ありがとう、本当にありがとう。

 

素晴らしいお写真がいっぱいあるの。

なんだかどんな風にお話ししていいのか

わたし、よくわからなくて。

だから、お写真をたくさんここに置いておくわね。
この写真があれば、言葉はいらないわね。
本当にみなさん、ありがとう。
これからもよろしくね。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
(photo by Murasaki/Akira Yamasaki)

2017.08.19 Saturday 23:33

山梨も美味しいモノだらけよ!

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

今日は山梨のお寺で開催された

とっても素敵なイベントに呼んでいただいたの。

 

ここよ。

お寺の前にいきなりおいしい屋台が!
むむ、このお肉の美味しさ!!
付け合わせの野菜も素晴らしいお味!
「ダメ〜〜、すっごい食べちゃう〜〜!」
お姉さま、そろそろ楽屋に参りましょう。
続きはあとよ。理性を失いそうだわ。
「ええ、そうね、さぁ、楽屋に…
 え?あら?これは!?
 きゃああああああああ!!!」
すっごい美味しそうな巨峰!
そして黄金の桃!
きゃあああああああああ!!
だめ!おいしいものがいっぱいで
ぶどうも、桃も、恐ろしいくらいに美味しい!
「これ!!あなたたち!何をしに来たのですか!?
 早くライブをしなさい!!」
はううううう!!!天からお叱りの声が!!
お姉さま!仏様のお怒りに触れては大変!
早くライブをしましょう!
その前にお詫びしましょう!
「食べてばかりでごめんなさい」
「大丈夫!仏様はそんなくだらないことで
 本当にお怒りになったりしないわよ。
 さぁ、楽しく唄いましょう〜〜」
ああ、あなたは主催のチャンティさん!
ありがとう〜〜!
「沼王国と山梨の民はすっかり仲良しよ〜」
「仲良しよ〜〜!」
まぁ、浴衣美女たちもありがとう。
そんなわけで、このとっても荘厳な空間に
大丈夫大丈夫オールオッケーの合唱が響き渡ったのよ。
本当に楽しかったわ。
そして、また食べたいわ・・・
あのぶどう、もも、お肉、野菜・・・
うっとり・・・
それでは今日はこの辺でね。
ごきげんよう。

2017.08.11 Friday 23:37

七夕まつりで仲直りよ〜

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

 

今日は京都の岡崎公園での七夕イベント。

星の響宴ですって。素敵ね。

天気もいいし、おいしいものもたくさん!
いいイベントだわ〜〜。
ん?
ヌマティ、どうしたの?
なんだか、前より口がとんがってるわよ。
「ヲまえタチ、こないダ
 八尾のヌまデ、オれにナイしょデ
 カキごおリ食っタだロ」
あ、あら、ごめんね。
ヌマティはかき氷とか食べないかと思って。
次は必ず誘うわね。
「オれ、拗ねテたらクチ伸びタ。
 シンカした。モノ食べヤすくなた。
 なんカオゴれ。いマ、オゴれ」
「えっ!口が伸びたの?!」
「やだ!ほんとだ!すごい!!
 きゃはははははは」
「なンだよウ。笑ウなよウ。
 サッきも子どモタチニわにさんテ言わレた。
 わにチガう。ヌまティだモん…」
ほら、ヌマティ、しょんぼりしてないで。
あれ、見てごらんなさい。
「ヌマティ、進化のお祝いよ!
 あなたの好きなワインよ〜〜!」
うふふふ。ヌマティ、よかったわね。
さぁ、楽しく唄いましょう!!
ヌマンティック歌謡ショウ、
始めていいかしら?
「いいよ〜〜!!」
というわけで、
ヌマティもひょんなことから進化して、
楽しい七夕の夜は更けていったのよ。
それじゃ今日はこの辺でね。
ごきげんよう。

2017.08.05 Saturday 23:05

八尾の沼は今年も暑かったわ

みなさん、ごきげんいかが?千泳です。

今年も八尾の沼という地のお祭りに
呼んでいただいたのよ
毎年と〜〜っても暑い日なの。
今年もすっごく暑くて汗びっしょり。
でも、王女の気品をもってして
まずはみなさんにご挨拶ね。

 

お、お姉さま??どうしたの??

「うう〜〜、暑いのよう〜〜」
んもう、お姉さま、しっかりして!
早く、起きてご挨拶なさって。みなさんお待ちよ。
「千泳さん、お姉さまはもう無理よう」
んもう、仕方ないわね。あ!お姉さま、ほら、
冷たいかき氷を食べてから、ショウを始めましょう。
「いやっほ〜〜う!大賛成!!」
「おいしいわね〜〜、かき氷!」
「よ〜〜し!パワ〜〜充電よ〜〜!!」
「ヲ、ヲマえたち、何カうまイものタベただロ?」
「ヤッホ〜〜、ちからもりもり〜〜」
「ナあ、ヲマえたち、何タべた?」
「テンションマックスぅぅぅ!!!」
「は〜〜、やりきったわ〜〜」
「をイ!千泳!何タべたンダヨう」
というわけで、楽しいヌマンティック歌謡ショウは
幕を閉じたのよ。
なんだか帰り道にヌマティが拗ねてたけど
なんだったのかしら?変な子ねぇ。
それでは今日はこの辺で
ごきげんよう。

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